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リバース:1999 たてがみ信託の報酬考察 : 1.7 バージョン「星は光りぬ」

目次

はじめに

1.7 バージョン「星は光りぬ」では,メインストーリーが更新され,第6章が追加されました.

一部の素材効率が向上した点を加味しつつ,1.6 バージョンで変更されたたてがみ手配書の報酬について再度考察していきます.

少し散らばった内容をまとめる形になるため,基本的には雑記のような形で記載していきますが,お付き合い頂ければと思います. (ここ言い訳ポイントです.

細胞活性効率

さて,前提となる細胞活性の効率について確認しましょう.

正直中身の計算については,詳細まで把握できていないので,ここに関しては「https://www.kdocs.cn/l/cd5MWeCl5bKw」の内容を全面的に受け入れるものとします. (先行版の情報に触れる可能性があるので,リンク先に飛ぶ場合は留意いただければと思います.

数値としては本文中にあった方が良いのですが,この辺に関しては,以降バージョンの内容を含んだ数値にもなりますし,誤魔化し誤魔化しで進めるため本記事では省略します.

たてがみ信託

さて,1.7 バージョンで「たてがみ信託」の「金先物取引」にグラトニーの在庫が追加されました.

商品の在庫がちょくちょく追加されることを前提に再度考察し直すことにしましょう.

前回分は記録は記録として残しておきますが,ポイすることにします.

特別先物取引

#アイテム名価格交換上限効率備考
1★5素材100300
2★4素材20 ~ 30320 ~ 480並ぶ商品により上限が変わりそうです.
3★3素材5 ~ 10100 ~ 300以下は交換して良さそうです.
* 謎の骨
* ソリドゥス金貨 (レート不明ですが,10/個なら…)
4インスパイア
* インスパイアIV
* インスパイアIII
* インスパイアII
375「信託証券」1枚で200 EXP分.
5片時のざわめき70700
6一瞬の胸騒ぎ30300
7LFポラライゼイション20200
8狡噛銭貨×5,00015300損でもないですが,交換するほどでもないです.
9ダスト×5,00010300損でもないですが,交換するほどでもないです.
特別先物取引

1.7 バージョンの★4素材の交換上限は「信託証券」は360枚分ですが,最大値としては30枚/個が2種類並んだ場合の480枚分だと思います.

★3素材に関しては,精製マグネシウム以外は交換しても良いには良いのですが,基本的には,謎の骨(5枚/個)と恐らくソリドゥス金貨(10枚/個の想定)のみ交換する形で良いと思います.

ここでは,★3と★4素材を合計して500枚分を想定します.

共鳴用の素材である片時のざわめきと一瞬の胸騒ぎ,心相の上限突破素材のLFポラライゼイションに関しては,細胞活性を消費しても獲得不可な素材であるため,基本的には獲得しましょう.

金先物取引

#アイテム名価格効率備考
1グラトニー3,000
2グリード750要らない.
3悠久なる音色240
4HFポラライゼイション180
5インスパイアIV80特別先物取引よりも更に効率が良くない.
金先物取引

グリードに関しては前回同様に不要だと考えているため除外します.

インスパイアIVに関しては,「特別先物取引」でも避けている上,より効率が悪くなっているため,こちらで交換する理由がありません.

こちらも除外しましょう.

「特別先物取引」と同様ですが,共鳴素材と心相の上限突破素材に関しては,細胞活性を消費しても獲得不可な素材であるため,基本的にはすべて取り切る想定でいましょう.

さて,問題のグラトニーに関してですが,他に「信託証券」を消費する先もありませんし,結論から言えば交換することになります.

こちらがメインの考慮対象となるため,別セクションとします.

グラトニーについて

グラトニーについて考えなければならない点は,細胞活性により毎月2個まで「銀行 – 心相観測」で「規律影像」と交換が可能である点です.

他の素材同様に副次的な素材を複合的に勘案した場合は,グラトニーを「信託証券」で交換するのは非常に効率がよろしくないです.

同時に「規律影像」は副次的な獲得手段がないため,300個溜める場合は,「意思解析」を150周することになります.(「規律影像」2個/周)

細胞活性を3,750(=150*25) 使用すると想定した場合は,さすがに「信託証券」で交換する方が効率が良いです.

そもそも,時間経過による活性回復が毎日240 (=10/h * 24 hours) と ミッション・ウィークリーの報酬が240(=60*2+120) です.

1ヶ月の細胞活性としては,8343(=(240+240/7)*365/12) 程度になり,毎月の細胞活性の内の45%をグラトニーに割くことになり,ここまで心相の育成にリソースを寄せることになるため,育成面への影響が大きそうです.

育成するキャラクターを絞れば,素材に余裕は出てくるため,よく記憶する心相の心相増幅レベルを先に上げきってしまおうと言う考えもあります.

その場合でも方向は合っているため,総じて「咆哮のひと月」の購入なしの場合は,問題なくグラトニーを交換で問題ないと思います.

そして,そうは言いつつ,活性効率だけを考えるなら,「金先物取引」のグラトニーよりも「特別先物取引」の★3素材,ダストや狡噛銭貨の方が効率が良いことになります.

「咆哮のひと月」を購入している場合は,細胞活性が1,825 (=60*365/12) 分の余裕があるため,「銀行 – 心相観測」でグラトニーを交換しつつ,「たてがみ信託」の方は効率だけを求める方向も可能です.

ただ,「意思解析」を周回した場合は,面影も溜まるため,「信託証券」の交換先としてインスパイアの価値がより下がるため,何だかんだグラトニーになるかと思います.

このため,「咆哮のひと月」を購入している方も「グラトニー大好き☆彡」と思いながら交換しましょう. (結果は変わらない

2024/08/05 ~ 08/15 には,「二重解析」という意思解析の報酬が増加するイベントも控えています.

1.7 バージョンは,イベントステージもなく,細胞活性を好きに使えるので必ず上限まで周回できるようにしましょう.(毎バージョンして欲しい….

交換

では,各バージョンで必要な個数を計算しましょう.

#アイテム名価格個数合計 (想定)
1グラトニー3,00013,000
2悠久なる音色2403720
3HFポラライゼイション1802360
4★5素材1003300
5★4素材20 ~ 3016400
6★3素材5 ~ 1010100
7片時のざわめき7010700
8一瞬の胸騒ぎ3010300
9LFポラライゼイション2010200
交換対象商品

上記のような形で調整すれば,適当なバージョンで追加で悠久なる音色かHFポラライゼイションを追加交換できるかなと思います.

  • 金先物取引 : 4,080
  • 特別先物取引 : 2,000

個人的には悠久なる音色は間に合っているため (共鳴レベルの都合で),先にHFポイラライゼイションを先に交換し終えそうです.

また,「金先物取引」の特に悠久なる音色の交換速度が追いついていないので,★3や★4素材分をそちらに回すという手もありますが,★4素材は取りきった方が良いかなという感想ですね.

終わりに

以上,「たてがみ信託」に関する再考察記事でした.

交換についてはタイムキーパーに任されている部分のため,あくまでも個人的な意見になるため,一意見程度に留めていただければと思いますが,何かの参考になれば幸いです.

お読みいただきありがとうございました.

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