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リバース:1999 37 (Thirty-seven) の性能考察

37

リバース:1999の 37 (Thirty-seven) のイベント召喚「現象の届かぬ場所」が開始されました.
本記事では,1.4 バージョン前半の新規★6キャラクターである 37 (Thirty-seven) について考察していきたいと思います.

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目次

性能

37 基本情報

基本情報

本源星 (STAR)
共鳴交差する戦慄
クリティカルテクニック洞察III :
436
クリティカル率 : +14.5%
クリティカルダメージ : +21.8%
基本情報

ジェネシスダメージを用いてダメージを与えられるメンタルダメージベースのディーラーになります.
ひらめきを消費することで,行動回数を消費しない追加行動を行い追加のダメージを与えることができます.
さらに,自身のスペルで[強固]を付与できるため,クリティカルテクニックが高いキャラクターにはよくある,耐久面の不安を若干緩和することができます.
また,アルティメットにより,自身だけでなく,パーティー全体に対して攻撃力という汎用的なバフを与えることができるため,サポーターとしての役割にも期待できます.

スキルとアルティメット

スクロールできます
No.スキルランク1ランク2ランク3
1スペル1:
三角の正論
単体攻撃.
140%のメンタルダメージを与え,追加で自身の攻撃力×40%分のダメージを与える.
単体攻撃.
210%のメンタルダメージを与え,追加で自身の攻撃力×60%分のダメージを与える.
単体攻撃.
350%のメンタルダメージを与え,追加で自身の攻撃力×100%分のダメージを与える.
2スペル2:
曲線の投影
範囲攻撃.
敵2体に70%のメンタルダメージを与え,追加で自身の攻撃力×40%分のジェネシスダメージを与える.
さらに,自身に[強固]を1スタック付与する.
範囲攻撃.
敵2体に105%のメンタルダメージを与え,追加で自身の攻撃力×60%分のジェネシスダメージを与える.
さらに,自身に[強固]を1スタック付与する.
範囲攻撃.
敵2体に175%のメンタルダメージを与え,追加で自身の攻撃力×100%分のジェネシスダメージを与える.
さらに,自身に[強固]を2スタック付与する.
3アルティメット:
数字と幾何学の国
範囲バフ.
味方全員に[次元の感知]を2スタック付与する.
自身に[啓発]を2スタック獲得し,ひらめきを+2する.
スキルランク表

[強固] : 攻撃を受けた時,ダメージ減少+25% (発動すると1スタック消費)
[次元の感知] : 攻撃力が10%アップする.(攻撃後,1スタック消費)
[啓発] : スペルによるジェネシスダメージが100%アップする.(発動すると1スタック消費)

スペル1の三角の正論は単体攻撃です.
ベースとなるスペルの倍率は低目ですが,ジェネシスダメージを与える追加ダメージを含めるとダメージの倍率自体は特に問題なく,火力を出していけると思います.

続いて,スペル2の曲線の投影ですが,範囲攻撃になります.
スペル1とスペル2でダメージの倍率が2倍ほど離れていますが,追加ダメージの変化はありません.
ただし,こちらは[強固]を獲得できる分,ダメージの倍率としては若干低目です.

最後にアルティメットスキルですが,敵にはダメージを与えない範囲バフになります.
自身を含むパーティー全体には,攻撃力を上昇させるバフをスタックします.
このバフは,攻撃以外の行動では消費されないため,回復やカウンター行動では消費されません.
そのため,37 (Thirty-seven) には,攻撃スペルしかないため関係ないですが,攻撃力に依存した回復を行うヒーラーや攻撃力に依存したカウンターを行うキャラクターと相性が良いと思います.
逆に,追加行動は1回の攻撃と見なされる点には注意が必要です.

洞察

No.洞察レベル効果
1洞察I自身がスペルを使用後,自身のひらめき+1.
味方の追加行動後,自身のひらめき+1.
ひらめきが5点になると,ひらめきを5点消費し,[補充数式]を発動する.
[補充数式]は1回の追加行動と見なされるが,[味方の追加行動後,自身のひらめき+1.]の効果の対象外.
2洞察IIバトル開始時,クリティカルダメージが15%アップする.
3洞察IIIバトル開始時,クリティカル率が20%アップする.
自身のスペルによるジェネシスダメージにクリティカルが発生するようになる.
洞察レベル表

[補充数式] : 範囲攻撃.敵全員に120%のメンタルダメージをあたえ,追加で自身の攻撃力×40%分のジェネシスダメージを与える.

アルティメットは,ひらめきを+2する効果がありますが,洞察I の効果で自身の行動時にも+1 されるため,アルティメット発動後はひらめきが+3されることになります.

洞察I の効果上は,[自身がスペルを使用後]とありますが,恐らく[自身がスキルを使用後]の方が状態としては正しいです.
正しくスペルの場合,アルティメットスキルでは効果が発動しないはずであるためです.
まぁ,トゥースフェアリーの[乳歯] でも同じことが起きるため,気にしないことにしましょう.
後述の塑造5の効果的に,想定された動作な気がします.

洞察III では,スペルによるジェネシスダメージにクリティカルが発生するようになります.
クリティカルの発生が必要ですが,大幅な火力上昇が期待できます.

塑造

No.塑造レベル効果
11洞察III のバトル開始時の効果が以下のとおりに変更される.
クリティカル率が20%アップする. → クリティカル率が40%アップする.
22洞察I の [補充数式] の効果が以下のとおりに変更される.
180%のメンタルダメージをあたえ,追加で自身の攻撃力×60%分のジェネシスダメージを与える.
33アルティメットスキルで付与する自身への効果を以下がとおりに変更される.
* [啓発] を2スタック付与する. → [啓発] を3スタック付与する.
* ひらめきを+2する. → ひらめきを+3する.
44洞察I の [補充数式] の効果が以下のとおりに変更される.
240%のメンタルダメージをあたえ,追加で自身の攻撃力×80%分のジェネシスダメージを与える.
55アルティメットスキルで付与する効果が以下のとおりに変更される.
* [次元の感知] を2スタック付与する. → [次元の感知] を3スタック付与する.
* ひらめきを+2する. → ひらめきを+4する.
塑造レベル表

基本的には,すべての塑造効果が強力です.
その中でも特に強力な塑造効果は,塑造2,塑造4,塑造5だと思います.
元々の[補充数式]のダメージから,塑造2では[補充数式] のダメージが1.5倍になり,塑造4では2倍になります.
塑造2の時点でも,単体攻撃のランク2程度の威力を敵全体に与え,塑造4の状態では,簡易版の範囲アルティメット程度の威力を敵全体に与えるようになります.

塑造5では,アルティメット後のひらめきの獲得が+4になるため,ひらめきが0から5 (アルティメット発動により行動しているため+1) にすることができます.
これにより,アルティメットを発動すれば,[補充数式]が確実に発動するようになります.
37 (Thirty-seven) のアルティメットは範囲バフですが,塑造5では,[補充数式] がアルティメット攻撃の代わりと言えます.

また,塑造5の効果として特に大きいのが,パーティー全体へのバフである[次元の感知]のスタック数が増加する点です.
攻撃や回復で攻撃力を参照することが多いため,基本的にはすべての行動の効果を1.1倍するバフをさらに追加でき,パーティーへの補助能力と自身のダメージ向上に期待できます.
塑造3で追加された[啓発]のスタック数と[次元の感知]のスタック数が同数になるため,攻撃力アップのバフが追加の[啓発] にバフ対しても適用できます.

その他の塑造効果についても一応触れておきましょう.
まず,塑造1についてです.
クリティカル率が20%アップします.
特に37 (Thirty-seven) は,スペルだけでなくジェネシスダメージにもクリティカルが関与するため,火力の向上が期待できます.

続いて,塑造3についてです.
アルティメットで発動するバフは[補充数式] で消費したいため,それを助けるひらめきの増加は非常に有益です.
一方,[啓発] のスタック数が増える効果になりますが,アルティメット後に[啓発] のスタック数と[次元の感知]のスタック数で差分が発生します.
そのため,[啓発] のスタック数1追加は,そのままの意味でアルティメット後のジェネシスダメージが100%分追加される効果になります.

塑造1も塑造3も間違いなく強力ではありますが,上記の他の塑造効果に比べると,自身の火力の向上とパーティーへの貢献の上昇度合いは低目かなという印象です.(両方強力であることは間違いないです)

キャラクタービルド

心相

37 (Thirty-seven) の心相は,基本的には1.4 バージョンで新規追加された沈黙と憧れでよいと思います.

沈黙と憧れ
心相沈黙と憧れ
効果攻撃力+10%
増幅効果記憶者の追加行動発生時,その与ダメージが12%アップする.
記憶者の追加行動によるジェネシスダメージは,50%アップする.
沈黙と憧れ の効果 (Lv.MAX時)

スペルのダメージは,一部がジェネシスダメージとなっている点で,スペル威力アップの効果は劣りますし,アルティメットは範囲バフのため,アルティメット威力アップは不要でしょう.
クリティカル率上昇は,37 (Thirty-seven) に合っていないことはありませんが,現時点で相性の良い心相はありませんので,こちらのステータスも除外してよいと思います.

二度目の人生も攻撃力が上がる点は沈黙と憧れと同様ですが,心相増幅効果で範囲アルティメット発動後に回復する事ができます.
塑造0の場合など,サポーターとしての役割を期待する場合は選択肢に加えてもよいと思います.

現在はテキストが変更されていますが,二度目の人生の増幅効果は,[記憶者が範囲攻撃アルティメットを発動すると]となっていました.
特にネクロ・ロギストを使ったことある人はご存知でしょうが,範囲バフのアルティメットでも効果が発動します.
現在は,[記憶者が範囲アルティメットを発動すると]になっているので,誤解がないものになっています.

沈黙と憧れを記憶した際の留意点があります.
塑造3 以降では基本的に発生しませんが,アルティメット後の[次元の感知][啓発]のスタックは,[補充数式]で発動する運用が求められる点です.

心相増幅の効果である与ダメージアップ及びジェネシスダメージアップの効果を[次元の感知]である攻撃力アップさせた状態に乗せたいです.
しかし,心相増幅の効果は,追加行動時にしか効果は発動しませんが,37 (Thirty-seven) の追加行動は,[補充数式] しかありません.
そのため,[補充数式]に対して,[次元感知]のスタックを消費するようにしましょう.
特に,ジェネシスダメージについては,[啓発] バフと合わせて,攻撃力10%アップの効果が合った場合は,心相増幅最大で (100% + 50%) に攻撃力10%アップがのるため,15%の火力向上が期待できます.
心相増幅Lv.1 の場合は,(100%+10%) で 11%の火力向上ですね.

敵のクリティカル耐性を無視すれば,クリティカル発生時のジェネシスダメージの値は,
攻撃力 × ジェネシスダメージの倍率 × クリティカルダメージ × (1 + ジェネシスダメージアップ倍率)
になります.

共鳴

塑造0

まず,塑造0の場合を確認しましょう.
基本的には,クリティカル率は上げれば上げるほど良いです.

37 塑造0 共鳴 -1
37 塑造0 共鳴 -2

一応,3マス思念を最大限取った方が火力は出ますが,個人的には1個くらいなら耐久上げるために落とした方が良いかなと思います.
必要なら,上記から攻撃の常勝する4マスの思念を外して,3マス思念と1マス思念を嵌め込んで頂ければと思います.

塑造1 以降の場合で,クリティカル率を操作できない場合も同様です.

塑造1以降

塑造1以降は,クリティカル率が100%を超える可能性が出てきます.
クリティカル率の操作手段により一部変化が見られますが,とりあえず,トゥースフェアリーと一緒に編成するかどうかのみで考えます.

まずは,個人的に好みのパターンから見てみましょう.

37 塑造2 共鳴 -1
No.ステータス詳細
1HP+ 809
+ 12.0%
2攻撃力+ 143
+ 15.0%
3リアル防御力+ 73
+ 9.0%
4メンタル防御力+ 84
+ 9.0%
5クリティカル率+ 31.0%
6クリティカル耐性率+ 8.0%
7クリティカルダメージ+ 24.5%
8ダメージボーナス+ 5.0%
9ダメージ軽減+ 6.0%
共鳴ステータス (Lv.10)

[次元の感知]がない際のスペルの火力的には,以下の方が良いとは思います.
ただ,耐久が上がる点と[次元の感知]をスタック時の恩恵が大きい点を考慮すると,攻撃を多めに取るの上記の方が好みですね.
リーリャと共鳴の配置を一緒にできるため,それがきれいだと思うなら,そういうのもありです.

37 塑造2 共鳴 -2
No.ステータス詳細
1HP+ 809
+ 12.0%
2攻撃力+ 143
+ 12.0%
3リアル防御力+ 73
+ 6.0%
4メンタル防御力+ 84
+ 6.0%
5クリティカル率+ 33.5%
6クリティカル耐性率+ 10.0%
7クリティカルダメージ+ 24.5%
8ダメージボーナス+ 8.0%
9ダメージ軽減+ 6.0%
共鳴ステータス (Lv.10)

一応,最大値も考えておきましょう.
洞察III Lv.60,共鳴Lv.15,塑造1以降の場合ですね.
今回も面倒だったので,配置の画像は頑張らずに個数だけですが.(単純に共鳴Lv.12以降を持っていないために,作成できない方もありますが)

思念交差する戦慄4マス (1)4マス (2)4マス (3)3マス2マス1マス (ダメージボーナス)備考
個数1231320残りは,4マスの攻撃力上昇の思念を任意に5個嵌め込む.
[次元の感知] 後のスキルを重く見た場合用に攻撃力優先.
個数1221032残りは,4マスの攻撃力上昇の思念を任意に4個嵌め込む.
[次元の感知] なしの状態での火力重視.
共鳴Lv.15 の想定

運用方法

前述していますが,沈黙と憧れを記憶した場合,運用中に意識しないと行けない点があります.
[次元の感知][啓発]のスタックを[補充数式] に乗せる必要がある点です.
一応,高ランクスペルが乗るのであれば,考慮しても良いですが,基本的にはこの前提が揺らぐことはありません.

塑造3 以降では,アルティメット発動後に即時発動ないしはスペルを1回発動すれば,[補充数式] が発動されるため,[次元の感知]のスタック数を考えると問題は発生しないと思います.
この点を考えると,塑造3 では運用面としては大きめの変更点がありますね.

塑造2までであれば,1度[補充数式]を発動して,ひらめきゲージを0に戻した場合,再度[補充数式]を発動するにはひらめきゲージを追加で2点溜める必要があります.
もし,パーティーに追加行動を行えるキャラクターが居ない場合,ひらめきゲージを溜めるには37 (Thirty-seven) を行動させる必要があるため,[次元の感知]及び[啓発]のスタックを[補充数式]発動前にすべて消費してしまいます.

ここではリーリャを例に出しますが,もしパーティーにリーリャが編成されていた場合でも,追加行動の火力は低いため,それに[次元の感知]のスタックを消費することはあまりおすすめできません.
そのため,[リーリャが,追加行動を行うスペル1以外にも高威力のスキルを発動出来る]状態にない場合は,ひらめきゲージが0の時点でアルティメットを発動はしない方が良いと思います.

リーリャのアルティメットスキル発動 → スペル1 を発動する場合を考えます.
この場合は,アルティメットで[次元の感知] のスタックを1消費,スペル1の攻撃でスタックを1消費,通常の追加攻撃にできます.
もし,スペル1 を発動 → アルティメットスキル発動 としてしまうと,
スペル1の攻撃で[次元の感知] のスタックを1消費,追加攻撃でスタックを1消費,通常のアルティメットスキルになるため,順番には注意しましょう.

37 (Thirty-seven) は,基本的には [補充数式] による追加行動によりダメージを追加していくキャラクターになります.
ランク1を連打してひらめきゲージを溜めたい気持ちもありますが,アルティメット発動後に大きくひらめきゲージを獲得できる点を考えれば,移動と合成によるMP獲得も行える時にはきちんと行う方がよいと思います.
別途のMP獲得手段はありませんが,アルティメットを多く発動できるとパーティーメンバーへのバフもあることも含め,ダメージの向上により期待できると思います.

また,37 (Thirty-seven) と相性が良いキャラクターは,以下のようなキャラクターです.

No.キャラクター名理由
1リーリャ追加行動を行うことで,37 (Thirty-seven) がひらめきゲージを獲得できる.
本源が同じ星 (STAR) である.
2トゥースフェアリークリティカル関連のデバフにより,37 (Thirty-seven) の火力上昇が期待できる.
回復スペルの使用では,[次元の感知] のスタックを消費しないため,回復量の上昇が期待できる.
本源が同じ星 (STAR) である.
3ボイジャークリティカル関連のデバフにより,37 (Thirty-seven) の火力上昇が期待できる.
カウンターの使用では,[次元の感知] のスタックを消費しないため,火力の上昇が期待できる.
本源が同じ星 (STAR) である.
4ニューバベル追加行動を行うことで,37 (Thirty-seven) がひらめきゲージを獲得できる.
相性の良いキャラクター

評価

塑造1以下ですと,追加のダメージソースである [補充数式] の火力が低目です.
そのため,[次元の感知] のスタック付与によるパーティーへのバフをベースにサブディーラー兼サポーターの役割に期待することになると思います.
塑造2からは[補充数式]の火力が改善するため,ディーラーとしての役割により一層期待できるようになります.

その他,37 (Thirty-seven) のダメージソースはメンタルダメージとジェネシスダメージになります.
37 (Thirty-seven) のジェネシスダメージは,クリティカルの発生こそあるため,敵のクリティカル耐性やクリティカル防御力に影響されますが,基本的には自身の攻撃力とクリティカル率とクリティカルダメージの値で決定されます.
一方,メンタルダメージは通常通りに多くのステータスで火力の向上を期待できます.
ダメージソースが常にメンタルダメージとジェネシスダメージであり,共通に火力向上が期待できるクリティカル周りのステータスの内,クリティカル率の上げ幅はほぼありません.
このことから,基本的にベースとなる値が決まった後は,バフやデバフ等での火力向上は難しい点には留意が必要です.

基本的には,相性の良いデバフを行えるトゥースフェアリーや[補充数式]の回転数を上げることで火力補助が可能なリーリャなど37 (Thirty-seven) と相性の良いキャラクターとの編成がよいと思います.
とはいえ,リバース:1999でサブディーラーとして兼用できないキャラクターは基本的に居ないため,好きな塑造で使って楽しいキャラクターだと思います.

まとめ

エフェクトが赤と青でとても映えるピカピカしたもののため,非常にきれいです (何も考えてない感想).

また,耐久面には若干不安がありますが,クリティカルテクニックが高めのキャラクター (や共鳴が交差する戦慄のタイプの時) あるあるです.
むしろ,37(Thirty-seven) は自己で[強固] を付与できるため,その中ではマシといって良い部類です.
とは言え,[強固] はスタックタイプで消費されてしまいますので,過信せずにきちんと回復が必要である点は注意して運用しましょう.

常設キャラクターの召喚で,相性の良いリーリャがピックされたイベント召喚「ホウキ雲を翔ける」が現在開催されています.
より楽しく,より強力に使いたい場合には,考慮してもよいと思います.

以上,37 (Thirty-seven) の紹介でした.
37 (Thirty-seven) の召喚は,塑造2にするのに300回召喚しました.
全部すり抜けを介しての召喚だったので,★6自体は6体だったので完全に負けとは言わないけど,どちらかと言えば負けよりですよね.(サザビーが2回来て,塑造2になりました.
ガチャの報告含め,何かの参考になれば幸いです(?).
お読みいただきありがとうございました.

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