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リバース:1999 たてがみ信託の報酬考察

目次

はじめに

「たてがみ手配書」の報酬の獲得方法が,直接の受け取り方式から,タイムキーパーが「たてがみ信託」で各人で交換する方式に変更されました.

今回は,「たてがみ手配書」の報酬である「信託証券」の交換先について考えていきたいと思います.

前提としては,1.6 バージョン時点の内容で記載します.

「信託証券」の獲得方法

信託証券

まずは,「たてがみ信託」で使用する交換専用アイテムである「信託証券」の獲得方法を確認しましょう.

「信託証券」は,「たてがみ手配書」のスコア及び進捗状況に応じて,獲得できます.

「信託証券」の獲得可能な枚数は,各ステージで,

  • ハイスコア : 1,350 枚
  • 調査進行度 : 750 枚

の計2,100 枚になります.

「たてがみ手配書」は,各バージョンごとに3ステージが開放されるため,6,300 枚が獲得上限になります.

「たてがみ信託」の交換アイテム

続いて,「たてがみ信託」の交換アイテムを確認しましょう.

「たてがみ信託」には,常設の交換所である「金先物取引」とバージョン期間中開放される「特別先物取引」という2種類の交換所があります.

基本的な交換優先度としては,バージョン期間のみの開放である「特別先物取引」のアイテムと交換する方が望ましいと言えます.

金先物取引

#アイテム名価格購入制限購入上限まで総額
1グラトニー3,00013,000
2グリード75053,750
3悠久なる音色240204,800
4HFポラライゼイション180101,800
5インスパイアIV80201,600
6リキッドテラー30
7精製マグネシウム25
8謎の骨20
9粗末なシルバーインゴット20
10フォーチュンスペル15
11ソリドゥス金貨40
12乾いたセミの翅30
13休まぬ歯車35
「金先物取引」のアイテム一覧

購入上限のあるアイテムのトータルは,14,950 枚必要になります.

特別先物取引

#アイテム名価格購入制限購入上限まで総額
1幼いドラゴンの骨格標本1001100
2プラチナウィジャボード1001100
3クロックワーク1001100
4インスパイアIV503150
5片時のざわめき7010700
6ハロウドシルーインゴット208160
7ゴールドペンデュラム308240
8インスパイアIII205100
9一瞬の胸騒ぎ3010300
10LFポラライゼイション2010200
11精製マグネシウム1015150
12フォーチュンスペル51575
13インスパイアII525125
14狡噛銭貨×5,0001520300
15ダスト×5,0001030300
「特別先物取引」のアイテム一覧

上記は,1.6 バージョンのものになります.

★5育成素材は,おそらくは,対象バージョンの新規★6キャラクターの洞察III 用の素材だとは思います. (3種類目はわからないですね.

他は何でしょうかね…?

後述で別途確認しますが,全部をトータルすると,3,100 枚必要になります.

アイテムの交換

諸注意

現時点では,バージョンイベント内の「たてがみ手配書」のバナーからでのみ,「たてがみ信託」の交換所に遷移できます.

そのため,「金先物取引」に期限はありませんが,「たてがみ手配書」が開放されているタイミングでしか「たてがみ信託」の取引が開場していない可能性はあります.

その点を勘案しても,基本的には「特別先物取引」が優先にはなりますが,一応,この前提を踏まえて,報酬の交換を考えていきましょう.

交換方法が変わったばかりで,想定と異なる可能性もありますので,留意頂ければと思います.

交換

さて,まずは「特別先物取引」をすべて交換した場合を考えてみましょう.

毎バージョンで,「信託証券」は6,300 枚が獲得上限であり,「特別先物取引」での交換には3,100 枚が必要です.

つまり,毎バージョンで,「信託証券」は,3,200枚 (6,300 – 3,100) を「金先物取引」のアイテムと交換することができます.

「金先物取引」の内,有用なアイテムには交換上限が設けられており,そのアイテムの交換に必要な「信託証券」の合計枚数は,14,950 枚になります.

有用とは言いましたが,「グリード」に関しては,毎バージョンのエピソードで2個獲得できているため,正直そこまで必要というアイテムでもありません.

このため,「グリード」に関しては一旦除きましょう. (個人的な論理で勝手に除いているので,必要なら別途考えてください.

この場合,「信託証券」は,11,200枚 (14,950 – 3,750) 分で「金先物取引」の有用なアイテムを交換し切ります.

これは,4バージョン分の余剰で賄うことが可能です. (3,200 * 4 = 12,800 枚

多少遠い話ではありますが,1.6 バージョンと向こう3バージョン分の「たてがみ手配書」の報酬で欲しい商品が交換しきれることになります.

「特別先物取引」は期限で切られているため,過去に戻ってアイテムと交換することはできません.

つまり,5ヶ月以内で「金先物取引」のアイテムが補充されない限りは,「特別先物取引」で毎バージョン3,100枚は交換して良いと考えます.

もちろん,今強化したい要望や「金先物取引」で交換することになっても構わないということであれば問題ありません.

実際,すべてどこかで獲得できるアイテムばかりですからね.

あくまで,交換方針を決める際にどの程度までを「特別先物取引」で交換しますか?というライン決めの問題です.

さて,「グリード」を除くアイテムを取り切る場合のバージョン数を考慮しましょう.

(バージョン数 × 6,300 – 11,200)/バージョン数

#「金先物取引」の取り切るバージョン数「特別先物取引」に使える枚数
12 バージョン700 枚/バージョン
23 バージョン2,566 枚/バージョン
34 バージョン3,100 枚/バージョン
パターン

1.6 バージョンと1.7 バージョンで「金先物取引」の交換上限のあるアイテムを取り切ろうとすると,「特別先物取引」が各バージョンで700枚しか使えないことになりますので,流石に考慮する必要もない気がします.

というか,この取り方は何を考えてるのか不明ですね….

次に3バージョンで取り切る場合は,600 枚 (≧ 3,100 – 2,566) 分の捨てれば良いので,簡単な例としては,ダストと狡噛銭貨を諦めれば1.8 バージョンには取り切れますね!!

1.8 バージョンぐらいで「金先物取引」のアイテムに補充があると考えるなら,これでも良さそうですかね.

最後に,4バージョンで取り切る場合は,事前に記載したとおり「特別先物取引」のすべてを交換しても問題ありません.

何なら余裕があるので,「グリード」も追加2個ぐらい確保できます.

1.9 バージョンになっても「金先物取引」のアイテムに補充がないと考えるなら良いと思いますし,後々のバージョンで調整が効きます.

話の流れから大体理解されてそうですが,個人的には一旦「特別先物取引」をすべて交換してから好きに使う方針が良いと考えています.

終わりに

「特別先物取引」を最初に全部取りきって良くないですか?という話を無駄に引き伸ばしただけの記事でした!!

自身の中で整理をしつつと言うところがありますが,誰しも思うことを長々とした文章にしただけですね….

アイテムの補充がどうなるか次第な部分もあり,それ次第な気もするので,この記事が参考になることはないと思いますが,読んでいただきありがとうございます. (本当にごめんなさい…

以上,「たてがみ信託」の交換先に関する考察でした.

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